解脱会は、昭和4(1929)年に創設された教団です。
立教以来70年あまりにわたって地道な活動をつづけてきた解脱会は、会員一人ひとりの自覚的な努力によって国家社会の精神的な基盤をささえ、公共の福祉のために有益な仕事をめざしつつ、平凡な生活者としての立場を尊重しながら、日本の文化伝統の土壌を豊かに培ってまいりました。

会祖(岡野聖憲)は、立教してから亡くなるまでの20年間に、時代に生きる新たな宗教として解脱会を組織し、これまでの宗教に見られない独自の道を示して、人類の未来を幸福に導く多くの価値ある教えや事跡をのこされました。

会祖の説く宗教は、形式的な儀式や作法に流されることなく、また難しい教義や教典にとらわれることもなく、あるいはまた特殊な場所や時間にしばられるような不自由なものでなく、自然の法則に基づく真の人間の生きる道が示されている教えです。
 

人間としてよりよく生きる道が示されている解脱の教えによって、社会の基盤である家庭を中心に、会員は生き生きとした生活をいとなみ、安心と希望をもって暮らせる社会を築き、自然も人も動植物も、すべての〈生命〉が共存できる真に平和な世界をめざして、さま
ざまな活動をしています。



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